海外で発表になった「カール・ツァイス」のiPhone用拡張レンズが、日本でもすっかり話題になっている。Fellowesの「ExoLens」ブランドから2016年4―6月に販売予定。

この種の拡張レンズは、iPhoneの上部にある背面カメラ部分にかぶせて、あたかもレンズ交換式の一眼レフカメラのように使う。



多種多様なレンズがあり、ExoLensブランドもこれまで幾つかの製品を投入してきた。カール・ツァイスの名を冠した新モデルがどのような性能になるか気になるところだが、価格などあまり詳しい情報はまだ出ていない。

広角、望遠、マクロの3種類と、iPhoneに取り付けるブラケットで構成する。iPhone 6/6Sと、iPhone 6 Plus/6S Plusに対応し、より多くの機種でも使えるようにしたいそう。


とりあえず、ときどきカール・ツァイスとExoLensの公式サイト、それに米国のAmazon.comをのぞくとしよう。