さまざまな自治体からの新着情報を、スマートフォンやタブレットからまとめ読みできるアプリケーション「i広報紙」。そのアプリで東京都が発行する「東京防災」が閲覧できるようになった。


自治体が発行する広報紙400件が読めるほか、1,000の自治体がWebサイトに出している新着情報を読める。ホープという福岡県の企業が運営している。


今回、閲覧できるようになった東京防災は、東京の地域特性や都市構造、都民のライフスタイルなどに合わせ、災害に対する事前の備えや発災時の対処法などをまとめたもの。電子書籍としても無償配布中。