来たる6月19日は父の日。「お手ごろだけど、笑顔になれる贈り物をしたい」と考えている人は、市販のお菓子をラッピングしてみませんか?お菓子メーカーがWeb上で提供している手軽&オシャレなラッピング素材3種をご紹介します。
まずは、チョコレート菓子「カプリコ」(江崎グリコ)を“ブーケ”に変身させるラッピング。商品サイトから専用のペーパークラフトを印刷できます。切り抜いて円錐状にし、ジャイアントカプリコを入れればあっという間に出来上がり。1本100円程ながら意表をつく“お花”の贈り物には、お父さんも照れ笑いしてくれそうです。
続いては、板チョコをオシャレに見せるアイデア。森永製菓のサイトにある「ラベルファクトリー」という機能を使うと、「森永ミルクチョコレート」または「森永ビターチョコレート」用のラベルを作成できます。ラベルに印刷するスタンプやフレーム、文字などは自由に組み合わせ可能。好きな写真を挿入することもできます。
最後にご紹介するのは、明治が提供する「おかしラッピングシート」。印刷して細長い袋状に成型することで、中に「アポロチョコレート」や「マーブルチョコレート」、「チョコベビー」などを入れることができます。お父さんも懐かしんでくれそうなチョコ菓子を、いくつか選んでみては?
今回ご紹介した3企業のサイトでは、父の日以外にも役立つラッピング素材がいろいろ提供されています。ちょっとしたお礼やお祝いに、活用してみてはいかがでしょうか。