ヤフーの3.11企画
今年の3月11日もヤフーが検索に応じて寄付を実施

誰かが「3.11」と検索するごとに、震災からの復興のためヤフーが10円を寄付する。恒例の企画「Search for 3.11」が2017年3月11日に実施予定だ。

6年前に発生した東日本大震災の強い影響がおよんだ地域で復興に携わる組織が対象となる。ヤフーは資金の送り先である6団体を紹介し、また前年に同様の企画で支援した10団体の実績も報告している。

今回寄付する6団体は、岩手県大槌町のNPOカタリバ、宮城県気仙沼のNPO底上げ、宮城県仙台市の公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン、同市の公益財団法人みちのく未来基金、福島県小高区の県立小高産業技術高等学校、同県双葉郡の県立ふたば未来学園高等学校。そろって未成年の学習にかかわる取り組みを進めている。

前年の10団体は漁業支援から除染作業支援など多岐にわたっていた。

なお誰かが3月10日や12日などに検索しても計上はしない。また「3月11日」「3,11」など、表記が異なるキーワードも原則として数に入れないので注意。

これに加え寄付金には前年の実績を目安に上限額を決める考え。前年は合計2,46万6,206人が当日に「3.11」と検索したため、2,466万2,060円を寄付したそう。

ヤフーはほかにも復興に関する特設サイトを立ち上げ、「ヤフオク!」でのチャリティーオークションをはじめ、くじ付きや返礼品付きの募金、東北関連の商品を買って応援するための特集、自転車レース「ツール・ド・東北」の紹介、震災復興の現状についての解説記事、さらに首都圏での震災シミュレーションなどを案内する。