4K動画用Wi-Fiルーター
バッファローの新製品

4K解像度の映像をWi-Fi経由で視聴したいという人向けに、バッファローが新型Wi-Fiルーター(無線LAN親機)「WXR-1900DHP3」シリーズを発表した。3月下旬に販売開始予定。

通信の優先順位を設定するアドバンスドQoS機能を使い、4K動画を見やすくする「4Kモード」に対応。NTTぷららの4K動画配信サービス「ひかりTV 4K」で動作を確認済みだとか。

大型可動式の高感度外付けアンテナを3本搭載。屋内にあるスマートフォンやタブレットなどが安定してインターネットにつなげるようにする。

内部にデュアルコアCPU(1GHz)を採用したほか、5GHzと2.4GHzという異なる周波数帯をさばくためそれぞれ補助チップを搭載し、2種類の電波を同時に送受信し、大量のデータを処理できる。デジタル変調方式「256QAM」のデュアルバンド対応で5GHzでは最大1,300Mbps、2.4GHzでは最大600Mbpsの通信が可能だ。

インターフェイス
インターフェイスはこんな感じ

ほかのWi-Fi機器や電子レンジなどの機器から発生する干渉ノイズを自動で検知して回避する「干渉波自動回避機能」、通信の混雑を検知して空いている周波数帯へ切り替える「バンドステアリング」などの機能もある。

またiPhone 7、iPhone 7 Plusなどの機器の通信を安定・高速化する「ビームフォーミング」と、iPhone 5sやiPadなどに有効な「ビームフォーミングEX」も利用可能。室内を移動する機器を自動追尾して接続する。

これに加え子供のインターネットの使いすぎを防ぐ「キッズタイマー」機能は、有害なWebコンテンツをブロックする有料フィルタリングサービス「i-フィルター for BUFFALO」にも対応する。

既存のWi-Fiルーターから簡単に環境を移行できる「無線引っ越し」機能もあり、ボタンを押すだけで、既存のSSIDとパスワードを引き継げる。

希望小売価格は1万8,700円(税別)。