防災意識に関する調査結果

東日本大震災から6年、熊本地震から1年になろうとしているが、日本の防災意識は薄れていない。83%の人が今後の「大災害」に何らかの備えをしているという。マクロミルが調査結果をまとめている。

防災意識に関するグラフ

この調査は2月2日、20~60歳代の男女1,000人を対象に実施した。2015年の年国勢調査をもとに性別、年代の人口動態に沿うように回答者を割り付けている。

備えの内容を尋ねたところ、「日用品・水・食料品などの備蓄」が52%、「徒歩での帰宅経路の確認」が48%、「保険加入」が47%と続いた。

防災意識に関するグラフ

また、この1年で強化した備えをたずねると「日用品・水・食料品などの備蓄」が24%で、以下は「災害速報のサービスやアプリの利用」が18%、「モバイルバッテリーの携帯」が17%と続いた。デジタル関連が多い。

これに加え身の回りで大災害が発生した際、どのような情報源に注目するかをたずねたところ、「テレビ」が79.%とトップ。

防災意識に関するグラフ

次いで総務省が災害発生時の安否確認手段として利用を呼びかける「災害伝言サービス」と「インターネット上のニュースサイト」がほぼ同率の67%だった 「家族」も66%だ。