iPhone SEの製品画像

女性の手にも持ちやすい、4型サイズの小さめなディスプレイを備えたiPhoneこと「iPhone SE」。3月25日からストレージ容量を2倍に拡大した改良モデルが登場する。

iPhone SEは、旧来の「iPhone 5/5s」と同じ大きさで、ケースなどもそのまま流用できるのが特徴。頭脳にあたるCPUなどは「iPhone 6s/6s Plus」と同等。


2016年3月に登場し、4.7型、5.5型といった最近のiPhoneが大きすぎて持て余すという人などが好んで購入してきたが、従来のストレージ容量16GBと64GBの2モデルに代えて、新たに32GBと128GBの2モデルが登場する。

日本での直販価格は据え置き。16GBモデルに代わる32GBモデルが4万4,800円(税別、以下同じ)からで、64GBモデルに代わる128GBモデルが5万5,800円。

開発元であるAppleの公式サイト「Apple.com」と直販店「Apple Store」で販売する。