スター・ウォーズ「デス・スター ドームテント」

「Death Star Dome Tent(デス・スター ドームテント)」は、映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する宇宙要塞デス・スターを模したテント。銀河帝国の強大さを示すために製造された。

映画に登場する初代デス・スターの乗員は約100万人といわれるが、「デス・スター ドームテント」の収納人員は3人。デス・スター内部には居住空間の他に売店などもあるとされているが、テントでは居住空間のみと、本物(?)とはかなり異なる仕様。とはいえ入口で頭をぶつけ、ストームトルーパー気分を味わうことはできると、販売元のThinkGeekは述べている。


スター・ウォーズ「デス・スター ドームテント」
頭をぶつけても、痛くはないが…。

テント自体は、短時間で簡単に設営できるタイプ。これにより、設営中に破壊されてしまうことを防げるという。

スター・ウォーズ「デス・スター ドームテント」
設営完了までに20年…なんてことはない

テントの直径は約2メートル。重さは約5キロ。米国の通販サイトThinkGeekで購入できる。価格は249.99ドルで、日本への送料が別途42.32ドル必要となる。

スター・ウォーズ「デス・スター ドームテント」
細かいところまで再現されています

なお、この商品には、近くのテントを破壊する究極の兵器「スーパーレーザー」は搭載されていないとのこと。

スター・ウォーズ「デス・スター ドームテント」
代わりに(?)小物入れを搭載した