ディスプレイのイメージ

ブルーライトカット機能とDisplayPortを搭載した23.6型液晶ディスプレイ「GH-LCW24C-BK」をグリーンハウスが2月下旬より販売する。

ステレオスピーカー(2W+2W)と電源を内蔵。液晶ディスプレイから発するブルーライトを最大約49%(450nm)カットする機能を備え、OSDメニューから簡単に切り替え操作できるとしている。


インターフェイスとしてアナログ入力端子(D-Sub15)、HDCPに対応したDisplayPort、HDMIをそれぞれ1つ備え、著作権保護コンテンツやブルーレイの映像を楽しむのに便利。

バックライトには、エッジライト式の白色LEDを採用。最大30W、省電力モード時0.5W以下の低消費電力となっている。これに加え指定有害物質の使用を抑制する「RoHS指令」、環境に配慮した製品の購入の目安となる「グリーン購入法」、国際エネルギースタープログラム(Ver.7.0)に準拠している。

解像度はフルHD(1,920×1,080ドット)。視野角は上下左右178度と広く、コントラスト比は3,000:1。輝度は250cd/平方メートル、応答速度は25ms。

オープン価格だが、店頭実勢は2万2,810円(税込)となる見通し。