ポータブルプロジェクター「MP-SW51MJ」
(出典:マクセル)

小さく薄いポータブルプロジェクター「MP-SW51MJ」をアイ・オー・データ機器が販売する。マクセルの製品。

本体サイズは約265×65×198mm、重さは約1.2kg。WXGA(1280×800ドット)相当の解像度で、36~50型の画面を投影できる。


明るい部屋でも鮮明な映像を投写できる映像処理技術「HDCR(High Dynamic Contrast Range)」を搭載し、ACCENTUALIZER(アクセンチュアライザー)により画像の陰影感、精細感、光沢感にアクセントを加えた、リアルな映像表示を可能にする。また独自技術の超短投写光学技術「自由曲面レンズ・ミラー」方式により、小型軽量化と超短投写を同時に実現したとする。

インターフェイスはDサブ15ピンミニとHDMI、ステレオミニ、USB-A、USB-B(mini USB)がそれぞれ1つ。オープン価格だが直販は23万2,200円(税込、以下同じ)。

なお、プロジェクターの映像を写すためのマクセル製10点タッチスクリーン「MT-01J」も用意する。直販価格は10万5,840円。

これらのプロジェクターとスクリーン、さらにアイ・オー・データスティック型パソコン「CLIP-PC(CLPC-32WE1)」をセットにした「CLPC-32WE1/MPT」もある。直販価格は37万5,840円。