「FF14」で遊ぶのにぴったりのシアターバー「SC-HTB01」

スクウェア・エニックスのオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」で遊ぶのにぴったりの推奨シアターバー 「SC-HTB01」を、パナソニックが1月25日に発売する。

スクウェア・エニックスと共同開発した3つのゲームモードを搭載。「ゲーム1」はRPGなどに適したモードで、まるでRPGの世界の中にいるかのような臨場感や迫力を楽しめるとか。


「ゲーム2」はFPSやTPSなどに適したモードで、正確な音の定位感が得られ、足音などが聴き取りやすく、マルチプレイに適している。

「ゲーム3」はボイス強調モードで、人の声が聴き取りやすく、シナリオに没頭しやすい。いずれも好みのゲームに合わせて簡単に切り替えられる。

音質面ではDolby Atmos、DTS:X、DTS Virtual:Xの3つの先進技術を採用した。前後左右を中心とした従来のサラウンドに対して高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響技術により、包み込まれるような音響空間を体感できるそう。

映像面では4Kパススルーに対応。4K対応レコーダー/プレーヤーなどの機器から受け取った4K/HDRの映像信号をテレビに送信できる。

スピーカー部の性能についてはハイレゾに対応。また、スマートフォンに保存した音楽をワイヤレスで再生できるBluetoothにも対応する。

本体サイズは幅43cm、高さ5.2cmのコンパクトな一体型設計で、ディスプレイやテレビの前に置いても視聴の邪魔にならない。オープン価格だが店頭実勢は4万5,000円前後(税別)。