フォルクスワーゲン新型「ゴルフ」予約注文開始から1か月で1,000台を突破

フォルクスワーゲンは、2021年2月9日に先行受注を開始した新型「ゴルフ」の予約注文台数が、開始から約1か月で1,000 台を突破したと発表した。

フォルクスワーゲン新型「ゴルフ」予約注文開始から1か月で1,000台を突破

第8世代へと進化した「ゴルフ」は、「デジタル化」「電動化」「運転支援システム」の分野で大きな進化を遂げいる。このうち「デジタル化」では、10.25インチの液晶ディスプレイを採用したデジタルメータークラスター“Digital Cockpit Pro”を全車に標準装備し、スッキリとしたコックピットを実現した。


フォルクスワーゲン新型「ゴルフ」予約注文開始から1か月で1,000台を突破

「電動化」では、フォルクスワーゲン初となる48Vマイルドハイブリッドシステムを採用し、モーターのアシストによってスムーズな発進や加速を実現している。

フォルクスワーゲン新型「ゴルフ」予約注文開始から1か月で1,000台を突破

「運転支援システム」では、ドライバーが運転中に意識を失うなど、万が一の事態が発生しても安全に車両を停止させる緊急時停車支援システム“Emergency Assist”などフォルクスワーゲン初の最新テクノロジーが採用され、安全性をさらに高めた。

フォルクスワーゲン新型「ゴルフ」予約注文開始から1か月で1,000台を突破

フォルクスワーゲンでは、3月31日までに新型「ゴルフ」を予約した人向けに、オプション費用のサポートとして5万円をプレゼントするキャンペーンを実施している。また、新型「ゴルフ」を早期に予約した人の中で、現在利用中のクルマが車が4月末までに車検を迎える人については買い替えを前提として、車検費用のサポートとして10万円を提供するという。

フォルクスワーゲン新型「ゴルフ」予約注文開始から1か月で1,000台を突破

詳細は新型「ゴルフ」ティザーサイトを参照されたい。