100台以上のキャンピングカーが集結する都内最大級のイベント「東京キャンピングカーショー2021」が2021年6月12日・13日の2日間、東京ビッグサイト 青海展示棟Aで開催される。


今年のイベントは、“新しい時代に合ったキャンピングカーの新しい活用方法”がテーマ。好きな場所でのテレワークを可能にする“移動オフィス”としての使い方や、3密を避けた旅の移動手段や宿泊先としての使い方を展示する。さらには災害時や医療現場での活用方法など、レジャーだけにとどまらないキャンピングカーの可能性も紹介していく。


■ 出展予定の車両（一部）
◆ CEEBUS
前方はリビングダイネットとして、後方はベッドの他にラゲージ、トイレなどとして利用可能なデザインを持つキャンピングカー。災害時の避難用シェルターとしても利用できる。



サイズは4,695x1,695x1,980mmで、価格は507万円から。

◆ ツェルトKlima
夏の暑い夜にも快適で過ごせる車載クーラー装備。外部電源を必要とせず使えるように大容量サブバッテリーを備えている。



サイズは5,380x1,950x2,285mmで、乗車定員は7～8名。価格は621万円から。

◆ ウィネベーゴ ソリス 59P
ラム・プロマスターベースのキャンパーバン。グラスファイバー製ポップトップを装備している。



サイズは6,050X2,070x2,740mmで価格は1,408万円から。

■ 東京キャンピングカーショー2021 開催概要
開催日時：6月12日 11時から18時、6月13日 10時から17時
開催場所：東京ビッグサイト青海展示棟A
開催内容：キャンピングカーの展示・販売、企業情報コーナー、各種物販、アウトドア用品の展示・販売、ステージイベント他
入場料：
当日券 大人（高校生以上）1,000円、小人（小・中学生）600円
前売券 大人（高校生以上）800円、小人（小・中学生）500円
※ 未就学児無料