ニフティの MVNO サービス「NifMo」で、7月利用分から「データ繰り越し」が開始され、8月1日から 3G 専用端末に対応する。

「データ繰り越し」では、7月利用分から、ユーザーが契約したデータ通信容量で、使い切れなかった分が、翌月末を期限として繰り越される。

余ったら翌月使える「データ繰り越し」、NifMo で 3G 専用端末に対応
「データ繰り越し」イメージ

繰り越される最大容量は、使い切れなかった月のデータ通信プランの通信容量分。プランを変更した場合、変更前の通信容量の残量分が繰り越しの対象となる。