ロジテックのお詫びとお知らせ |
不正アクセスを受けると、ユーザーのインターネット接続 ID とパスワード情報が流出、犯罪に利用される恐れがあるという。
対象となっているルータは、300Mbps 無線 LAN ブロードバンドルータ LAN-W300N/R、同 RS、同 RU2 で、シリアルナンバーの末尾が「B」、ファームウェアのバージョンが2.17のもの。型番とシリアルナンバーの確認方法は、こちらを参照。これらの製品はすでに2013年8月に販売を終了している。
警視庁サイバー犯罪対策課でも、これらの無線 LAN ルータのファームウェア脆弱性を突いた攻撃を確認している。