一見、高級時計が入っていそうな木の箱。でもパカッと開ければ、レトロ感たっぷりのゲーム画面が!そんなサプライズを秘めたゲーム機「Pixel Vision」が、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で支援を募集しています。

スウェーデンの職人が作ったゲーム機「Pixel Vision」--レトロな画面と木の温もりが魅力
パカッと開けてみてビックリ!

「Pixel Vision」を開発したのは、スウェーデンの職人・デザイナーで大のゲーム好きと称するLove Hultenさん。Hultenさんは、伝統工芸と現代の技術を融合させて機能的かつ美しいものを創ることを得意としており、「Pixel Vision」にも独自の技を詰めこんだようです。


まずは、「Pixel Vision」の外側を見てみましょう。素材には、オイル仕上げされた硬いクルミ材と滑らかな手触りのアクリル素材を使用。傷がつきにくい上、指紋も残りにくい仕上がりになっているそうです。外部からの衝撃を防ぐための専用ケースもついています。

専用ケースも付属
専用ケースも付属

中のゲーム機能としては、ゲームボーイやスーパーファミコンなどに対応したエミュレータを搭載。USBを使って好きなゲームを1万種類以上も保存することが可能です。なお、3.5インチの液晶はたる型にゆがんだデザインを採用。昔のブラウン管テレビをほうふつとさせる心憎い演出となっています。

機能も充実
機能も充実

Kickstarterのキャンペーンでは、3,999スウェーデン クローナ(SEK)以上の支援金を払うと「Pixel Vision」を1つ送ってもらえます。約5万8,000円という高価格帯ですが、Hultenさんは「Pixel Vision」が時間をかけて手作りされる製品であることを強調。また「自分は完璧主義者であり、非の打ち所がないものを作るのが使命」として、品質に自信を見せています。

1つずつ丁寧に手作り
1つずつ丁寧に手作り

そんな職人気質に共感するゲームファンが多いのか、12月14日まで展開するキャンペーンは順調に進行中。目標とする40万SEKに対し、12月8日時点で63万SEK以上の支援金が集まっています。

「Pixel Vision」の紹介動画

※画像はKickstarterの「Pixel Vision」ページから