2017年の元日は1秒長い--“うるう秒”として「8時59分60秒」登場
2017年1月1日(日)は「うるう秒」の調整が行われ、午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」が挿入される。総務省とNICTが発表した。
ヒトの細胞に、ほかの遺伝子を植えつける技術―阪大などが開発
ヒトなどの生きた細胞に、別の遺伝子(DNA)を効率よく導入する手法を、大阪大学や情報通信研究機構(NICT)が開発した。ガンなどの遺伝子治療に役立つかもしれない。
「火星には、かつて巨大な月があった」―地上に落下して消滅か
人類が到達すべき地として注目を集める「火星」。そこにはかつて地球の月にあたるような巨大な衛星があったが、地表に落下して消滅した、という説がある。
オーロラが毎日見られる!? ― 太陽系最大の惑星“木星”の巨大オーロラを、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた木星のオーロラの静止画像と動画が公開された。太陽系最大の惑星で発生したオーロラのサイズは、地球よりも大きいという。
1,000℃近い灼熱でも使えるすごい「温度計」―素材はなんとプラチナ
1,000℃近くの高温でも高精度で測定ができる温度計を、産業技術総合研究所(産総研)と温度計メーカーのチノーが開発した。
求む!火星の開拓者―NASAの募集ポスターがかっこいいと話題
「火星が君を求めている!」そんなロマンティックな見出しとともに、米国航空宇宙局(NASA)が制作したポスターがインターネット上で話題を呼んでいる。確かに格好いい。
こんどの新人、ロボットだってさ!―ちょっとだけ『禁断の惑星』なBettyが、オフィスマネージャ見習いとして勤務中
ロボット「Betty」がオフィスマネージャ見習いとしての勤務を開始した。これまでの産業用ロボットのように単純作業ではなく、人間に近い業務を担う。
夏への扉、開く?―「文化女中器」…ではなく「SpotMini」をBoston Dynamicsが公開
Boston Dynamicsが、同社による小型ロボット「SpotMini」の動画をYouTubeで公開した。ハウスセット内で撮影された動画が、コンパクトさと静粛性をアピールしている。
「近大マグロ」の次は「近大ハニー」?―クラウドファンディングでハチミツ作り
近大は、ハチミツを素材にしたさまざまな製品を生み出すため、養蜂の研究を進めている。クラウドファンディングサービスで支援を募集中だ。
日本の「京」が3連覇―スーパーコンピューターの世界ランキング「Graph500」
スーパーコンピューターを駆使して、ビッグデータを処理するのに重要な能力を競う世界ランキング「Graph500」で、日本がまた1位となった。
日本が3連覇―スーパーコンピューターの世界ランキング「Green500」
省エネルギーかつ高性能なスーパーコンピューターの世界一を決める「Green500」。またも日本が1位になった。
人を傷つけ、血を流させるために生まれたロボット「the first robot」―人工知能の未来について考える
「the first robot」は、ロボット三原則第一条「ロボットは人間に危害を加えてはならない」を破る最初のロボット。人工知能開発における倫理問題に対する懸念を表明する。
風力発電機を手づくりする夏休み教室―東京理科大とIIJが開催
風力発電機を手づくりする高校生向けの夏休みイベントを、東京理科大とインターネットイニシアティブ(IIJ)が開催する。
福島の「除染から出たもの」を守るドローン―野の獣や気候から
福島県南相馬市では、除染によって発生する除去物を、ドローン(無人航空機)が守っている。
塗ると電子回路がつくれる接着剤、どう使う?―セメダインが「セッチャクソン」開催
布などの表面に塗ると電子回路が作れる導電性接着剤。その活用方法を考えるイベント「接着THON(セッチャクソン)」を、セメダインが東京・六本木で開催する。
1
高級なファットタイヤカーゴ電動自転車「Lynx」が登場!耐久性、寿命、乗りやすさ、安全性向上のためのスマート機能が盛りだくさん
2
アスクから新型ゲーミングマウス「Model O 2 Wired」シリーズ、軽量かつ高性能を実現、4月26日に発売決定
3
光文社から待望の続編『バッタを倒すぜ アフリカで』が発売!「新書大賞2018」受賞作の著者による、サバクトビバッタの秘密に迫る最新作が読者の心を鷲掴み
4
Meta、先進的なAIチャットボット「Llama 3」を搭載した新AIサービスを複数国で展開、より速い画像生成機能も導入
5
ツクモが推薦する最新VRゲーミングPC3モデルを4月19日発売、NVIDIA GeForce RTX 4060/4070 Ti SUPER搭載で快適な体験を提供