海外のライブ演奏を「ハイレゾ」で聴ける「プライムシート」開始
プライムシート

海外のコンサートなどのライブ演奏を「ハイレゾ音源」で聴けるストリーミングサービス「PrimeSeat(プライムシート)」が12月22日から始まる。インターネットイニシアティブ(IIJ)が手掛ける。PCに専用アプリケーションを入れると利用できるそう。

ここで言うハイレゾ音源とは、音楽の演奏などをきわめて忠実に再現するもので、CDよりも優れた音質が特徴。家にいながらコンサート会場で聴いているような臨場感を楽しめるそう。


ハイレゾは従来、いったん録音した内容をダウンロードして聴くサービスが主流だったが、ライブ演奏をそのまま聴けるストリーミングのサービスが新たに登場した。

プライムシートではライブ演奏のほか、H2Aロケットの打ち上げやオーケストラなどを、あとからいつでも再生できる「オンデマンド」で利用することも可能。クラシック専門インターネットラジオ局OTTAVA(オッターヴァ)との共同制作による小編成のサロン・コンサートなども楽しめるそう。料金については番組や演奏によって異なり、無料のものもある。

また日本を含むアジアや欧州、北米などにあるコンサート会場をインターネットでつないで、海外のライブ演奏を楽しめる仕組みもある。IIJではほかの企業と協力してこうしたサービスを行う考え。

プライムシートを使うにはPCにアプリを入れればよく、ヘッドホンを使っても、アンプやスピーカーにつないでもよい。しかし音質にこだわるのであれば「DSD」というハイレゾ音源用のデータ形式に対応したDACというオーディオ機器がある方が望ましいそう。

PCオーディオの道も険しい
結局、PCオーディオの道も険しいのであった