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ついにカピバラさん達まで激写したストリートビュー

世界中の景色をまるで現地にいるかのように眺められるGoogle(グーグル)のパノラマ写真サービス「スマートビュー」。最近はクルマが入れない場所も人力で撮影していて、すでに44都道府県で変わった被写体をカメラに収めている。

ストリートビューは、特殊なカメラを積んだクルマを世界にくまなく走らせて、沿道の景色を一続きの長い長い長いパノラマ写真を作る仕組みだった。塀ごしに人の家の中まで撮影し、ひんしゅくを買いもした。


けれどもクルマが走れる場所は限られている。そこで最近では三輪車だとか手押し車だとかスノーモービルなどを使い、さらにはボートや漁船や潜水装置も組み合わせ、ほとんど地球上のありとあらゆる場所に出かけつつある。もはやどこに行ってもストリートビューから逃げられないのではないか、と不安に駆られそうになるほどだ。

さて、ストリートビューが誇る装備のひとつが「トレッカー」。人間が特殊なカメラを背負っててくてく歩き、ほかの機材では入れないところを撮影するのだ。トレッカーを使ってみたい人々とも協力し、日本では44都道府県、1,000件以上の風景を撮影している。

早速はその一端が公開になっている。伊豆シャボテン公園の温泉に浸かるカピバラはもちろん、地獄谷野猿公苑の温泉に浸かるサルなど、なるほど人力ならではという景色が多い。



それにしても、大きなカメラを背負った人間が、温泉の前をうろうろしていたら、サルやカピバラは何と思っただろう。相当変なやつだと考えたに違いない。