課金ではなく、コーディングが必要
課金ではなく、コーディングが必要

プログラミングを学んでコードを書いていくと、女性キャラクターを集められるゲーム「コードガールこれくしょん」の一般無料公開が始まった。エンジニア向け転職支援サイト「paiza(パイザ)」の新サービス。

あらすじは、仮想世界に取り込まれ記憶を失ってしまったプレーヤーが、同じように記憶をなくしたキャラクター「リリア」と出会い、記憶を取り戻すため、プログラミング技能を高めながら物語を進行させていく。


案内役となるキャラクター「リリア」
案内役となるキャラクター「リリア」

プログラミングの問題を解くと話が進むようになっている。当初はPHP、Rubyの2種類のプログラミング言語、6月からPythonにも対応する。1本3分で視聴できる学習動画なども視聴できる。この分野の経験がなくても楽しみながら知識が身につけられる。

話を進めたり、ログインしたりすると得られる「コイン」や「ダイヤ」を使って、「ガチャ」を回すと、さまざまな女性キャラクター「コードガール」を収集できる。キャラクターがいるとゲームで有利になるほか、飾って楽しむことができる。

コードガール。おなじみの「霧島京子」などが登場
コードガール。おなじみの「霧島京子」などが登場

さらに、案内役であるキャラクター、リリアとの関係も親密になっていく、恋愛SLG(シミュレーションゲーム)のような要素もあるそう。


ゲームの説明を見る限り、課金要素はないもよう。