
フォルクスワーゲンバスにインスパイアされたデザインの冷蔵庫「1ドア冷蔵庫レトロ・スペシャルエディションOBRB152」が、二子玉川 蔦屋家電で販売開始された。店内とECサイトで先行予約を受け付けている。

二子玉川 蔦屋家電で販売開始!
フォルクスワーゲンの公式ライセンスを取得し、欧州の家電メーカーGorenje(ゴレニア)が開発・製造する製品。VWバスは自由の象徴だったが、「OBRB152」はキッチンに自由や遊び心を持ち込んでくれる。

ルックスもワクワクする楽しいものだが、その機能も日本にはない欧州仕様の興味深いもの。例えば「貯蔵容器(マルチボックス)」は、匂いの強い食品の保存向け。ブルーチーズなどを利用する機会の多い欧州ならでの仕様と思える。とはいえ、日本でもそのような食品を扱うことの多い家庭では、これは便利だろう。その他、ワインボトルの収納に適した「ボトルラック」も搭載されている。


サイズはW600×D670×H1,540ミリで、容量は260L(冷蔵235L・冷凍25L)。日本の100V電源で動作する。販売価格は33万8,000円(消費税抜)。配送は2018年2月中旬以降に予定されている。

冷蔵庫なら許してもらえるかも?