スクリーンなどに投影したPCの画面を、手元で拡大したり注目点を強調したりできるプレゼンテーションツール「R500」をロジクールが6月1日に発売する。
赤色レーザーポインター機能とスライド送り、戻し機能の3種類を備えた簡素な機器。
PC側にUSBレシーバーを接続するか、またはBluetoothでペアリングを行うかして利用する。Windows機のほかMac、それにiPhone、Androidスマートフォンなどにも対応する。
ロジクールのプレゼンテーション用アプリケーションと連携し、ボタンにはスライド送り、戻し以外の機能を割り当てることもできる。ボリュームコントロール機能やジェスチャー機能などだ。
サイズは24.7×123.6×36.6mm。重さは53.5g。本体カラーはブラック、ミッドグレイの2種類。希望小売価格は5,750円(税別)。