持ち運べるフルHDディスプレイ「XT1610F」

10点マルチタッチ対応の15.6型IPS液晶パネルを備えたポータブルディスプレイ「Xtendtouch XT1610F」をリンクスインターナショナルが12月上旬に発売する。

視野角が水平・垂直170度の反射を抑えたアンチグレアタイプの見やすいIPSパネルを搭載し、HDRにも対応する。解像度FHD(1,920×1,080ドット)、60Hzで、輝度250cd/m2、コントラスト比800:1。内蔵スピーカー1W×4。


大容量1万800mAhのバッテリーを内蔵し、最大で6時間の連続稼働が可能。屋内、屋外を問わずノートPCやスマートフォンのセカンドディスプレイとして使える。

インターフェイスは充電専用も含めUSB Type-Cを2つ、mini HDMI、micro USB(OTGポート)。HDMI搭載のノートPCや、画面出力に対応したスマートフォンの接続に向く。USB Type-C 接続時はOTGポートにキーボード、マウスなどをつなげられる。Nintendo Switchとの接続も行える。

動作確認OSはWindows、Linux、macOS、Chrome OS, Android。オープン価格だが店頭実勢は3万9,800円(税込)。