HDDレコーダー機能を備えた液晶テレビ「4Kビエラ GR770」

HDDレコーダー機能を備えた液晶テレビ「4Kビエラ GR770」シリーズをパナソニックが1月24日に発売する。49V型、43型の2種類。いずれもBS4K・110度CS4Kチューナー2基、ハードディスク、ブルーレイディスクドライブを内蔵する。

新4K衛星放送の録画・再生やUltra HDブルーレイの再生がテレビ1台でできる。「東京2020オリンピック・パラリンピック公式テレビ」とも位置付ける。


2TBのHDDを内蔵し、新4K衛星放送をそのまま録画できるほか、さらに最大4倍録の4K長時間録画モードに対応し、新4K衛星放送を最大約520時間保存できる。別売の外付けハードディスクへの録画にも対応する。

ブルーレイドライブを組み込んでおり、Ultra HDブルーレイを再生したり、新4K衛星放送をブルーレイにダビングすることも可能。

有線LANと無線LANを利用でき、付属のリモコンのほか、Googleアシスタント、Amazon Alexaなどのスマートスピーカーと組み合わせて音声操作することも可能。アプリを利用してNetflix、Amazonプライム・ビデオなどの4K/HDR映像も視聴できる。

オープン価格だが、店頭実勢は49型が28万6,000円(税込、以下同じ)、43型が24万2,000円。