日本製消臭抗菌マスクがMakuakeで販売されています。アクセスラインと多可染工の共同プロジェクトで、国内の老舗織物工場で製造されます。


このマスクは、染色化学の粋を集めて仕上げた抗菌生地を使用しているのが特徴。「糸」の前段階である「繊維」を改質し、肌と同じ弱酸性を保つ「phコントロール機能」を持たせた特殊な消臭抗菌糸で生地を織り上げているそう。この結果、100回洗っても抗菌機能が持続するマスクを実現しているそうです。


また、この生地は強烈なアンモニアや酢酸の臭気レベル7ppmクラスの刺激臭も分子レベルで無臭化するほどの分解消臭力を持つのだとか。洗って使うマスクであっても、毎日快適に使えそうです。

洗って使えるマスクにありがちな平面形状ではなく、立体的な3D形状をとっているのもこのマスクの特徴。今風のデザインなので、違和感なく装着できます。


口や鼻があるセンター内部には約20mmのコンフォートスペースを設置。マスクを着けたままで楽に呼吸ができ、楽に会話ができるようになっています。


マスクの入手方法や入手に必要な金額、配送時期などについて詳細は、Makuakeサイト内のプロジェクトページ「菌が活動できない環境をマスクに再現！魔法の糸で織りあげた日本製の消臭抗菌マスク」を参照してください。