福助が足袋工場で製造した立体マスク「足袋職人がつくったマスク」

福助が同社の足袋工場で製造した立体マスク「足袋職人がつくったマスク」を6月2日に販売開始する。明治15年の創業以来、美しく履きやすい足袋にこだわり、裁断や縫製にいたる技術を磨いてきた福助が、その設備と技術を活かしてつくり上げたマスク。

福助が足袋工場で製造した立体マスク「足袋職人がつくったマスク」を販売
福助による立体マスク「足袋職人がつくったマスク」

表地には「福助足袋」にも使われている日本製オリジナルポリエステルを採用。この生地はしわになりにくく、丈夫で乾きやすく、綿のような風合いを持っているという。一方、肌に直接触れる裏地には綿生地を付けた仕様とされた。


福助が足袋工場で製造した立体マスク「足袋職人がつくったマスク」を販売
裏地には綿生地を付けた仕様

バリエーションは2種。足袋を彷彿とさせる白色の「無地」と、幸せの象徴とも言われている福助人形をプリントした「福助柄」が用意されている。

福助が足袋工場で製造した立体マスク「足袋職人がつくったマスク」を販売
幸せの象徴とも言われている福助人形をプリントした「福助柄」
ちょっと怖い?

販売価格は「無地」が1枚900円で、「福助柄」が1枚1,200円(いずれも消費税別)。販売開始は6月2日15時で、福助オンラインストアで商品概要と購入方法を確認したのち、福助楽天市場店で購入できる。 

福助が足袋工場で製造した立体マスク「足袋職人がつくったマスク」を販売
福助の足袋工場