マツダは、マツダ ロードスターを一部改良して12月10日に販売開始した。内装色・外装色を新たに追加したほか、「RS White Limited Selection」を期間限定(2021年3月31日まで)でラインナップする。
内装色では、ナッパレザーのインテリアに新色「ピュアホワイト」を設定。より解放感を高めた空間を演出する。
ボディカラーでは「ディープクリスタルブルーマイカ」を新設定。エレガントさを際立たせた。
期間限定で販売される「RS White Limited Selection」では内装色にピュアホワイトが採用され、明るく解放感のあるインテリアとされた。
足元にはBrembo社製ブレーキやRAYS社製アルミホイール(ソフトトップモデル)、BBS社製アルミホイール(リトラクタブルハードトップモデル)を装着し、走りの楽しさを高めている。
商品改良の概要は以下の通り。
■ 一部改良 概要
◆ 「マツダ ロードスター」「マツダ ロードスター RF」共通
・ピュアホワイトのナッパレザーインテリアを設定 機種名は次の通り
「ロードスター」:「S Leather Package White Selection」
「ロードスター RF」:「VS White Selection」
◆ 「RS White Limited Selection」を期間限定で設定
・販売期間:2020年12月10日から2021年3月31日まで注文受付
・主要装備:ハンドリングを訴求するRSをベースに以下の装備を追加
ピュアホワイトシート(ナッパレザー)
Brembo社製フロントブレーキ
RAYS社製鍛造16インチアルミホイール(「ロードスター」のみ)
ガラス製リアウィンドー付ソフトトップ(「ロードスター」のみ)
BBS社製鍛造17インチアルミホイール(「ロードスター RF」のみ)
◆ ボディカラーに「ディープクリスタルブルーマイカ」採用(100周年特別記念車除く)
従来のエターナルブルーマイカに替えてラインナップ
「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」の価格帯は260万1,500円から361万5,700円。「マツダ ロードスター RF(リトラクタブルハードトップモデル)」の価格帯は343万9,700円から418万2,200円。