ホンダは「N -VAN(エヌバン)」を一部改良し、2月5日に発売する。

ホンダ「N-VAN」マイチェン - +STYLE FUNグレードにより乗用車ライクな新色追加
ホンダ「N-VAN」マイチェン
(画像は+STYLE FUN新色「フレームレッド」)

2018年7月13日に販売開始された「N-VAN」は、同社「N-BOX」のプラットフォームを最大限に活用した商用バン。積載スペースが広いのはもちろん、積載作業が効率よく行えることにもフォーカスしてデザインされている。


積載スペースの広さでは、リアシートだけでなく、助手席にもダイブダウン機構を採用。テールゲートから助手席までのフラットな空間を実現した。

ホンダ「N-VAN」マイチェン - +STYLE FUNグレードにより乗用車ライクな新色追加
助手席にもダイブダウン機構を採用
運転席以外すべてを荷室に

センターピラーレス仕様により、助手席側に大きな開口部を設定。テールゲートの利用が困難な場所でも、荷物の積載作業をスムーズに行える。

ホンダ「N-VAN」マイチェン - +STYLE FUNグレードにより乗用車ライクな新色追加
助手席側からも大きな荷物を積載できる

今回のモデルチェンジでは、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全グレードに標準装備した。また、G・Lグレードにもオートライト/オートハイビームを追加している。

+STYLE FUNグレードには、こだわりの趣味にも映える「フレームレッド」「サーフブルー」の2色を追加した。

ホンダ「N-VAN」マイチェン - +STYLE FUNグレードにより乗用車ライクな新色追加
+STYLE FUNグレードの新色「サーフブルー」
乗用車ライクなボディカラー

全国メーカー希望小売価格は次の通り。

ホンダ「N-VAN」マイチェン - +STYLE FUNグレードにより乗用車ライクな新色追加