アウトドアブランド5050WORKSHOPからコンパクトなLEDランタン「MINIMALight(ミニマライト)」が販売開始された。ランタンとしてはもちろん、ハンディライト(懐中電灯)としても利用できる。
ランタンとして利用する際には、置いたり吊り下げたりして使用できる。色温度は「温白色」と「電球色」の2種から、明るさは「強」と「弱」から選択できるので、状況に応じて最適な発光パターンを選択可能だ。
重さ107gと軽量なので、市販のネックストラップなどと組み合わせれば、首から下げて利用することも。
ハンディライトでは照射範囲を調整でき、広い範囲を照らしたり、最長100m先を照らしたりできる。なお、ハンディライトとして利用する場合には色温度は白色のみとなる。
モバイルバッテリーとしても利用できるので、キャンプ場や災害時などにスマートフォンがバッテリー切れを起こした場合にも便利だ。
バッテリーは2,500mAhで充電に必要な時間は約3時間。フル充電すれば明るさ「強」で約6時間、「弱」で約10時間利用できる。
サイズはH123xW26.5xD265.mmで重さは107g。カラーは「OLIVE PAISLEY」と「BLACK TRIBAL」の2種展開。TRYLのオンラインショップや全国のアウトドアショップで購入できる。価格は2,860円(消費税込)。