装着したまま食事ができる「フードシールド(マスクタイプ)」が4月6日に一般販売開始された。
飛沫の飛散を抑えるために、一般的なマウスシールドよりも面積を広く取っているのが特徴。前方はもちろん、両サイドへのへの飛沫飛散もしっかりカバーできる。
同様の製品は他にもあるが、それらには飲食時にはカバーなどを外す必要があるものも多い。「フードシールド(マスクタイプ)」では、シールドを着用したまま食事ができるので、利用時のストレスを低減可能だ。
サイズが調整できるので、大人はもちろん5歳以上の子どもも装着できるという。
サイズはA5手帳サイズで、重さは10g。軽量コンパクトなので、飲食店までの持ち運びが苦にならないというメリットも。
良いもの工房の楽天市場店などで販売されている。価格などは各ECサイトで確認されたい。