日産は「リーフ」を一部仕様向上し、今夏発売する。また、新グレード「アーバンクロム」を設定する。
今回の仕様変更では、エクステリアカラーに新しく「バーガンディー/スーパーブラック」「暁-アカツキ-サンライズカッパー/スーパーブラック」の2種類の2トーンを追加した。
また、新ブランドロゴへ刷新し、フロントグリルのVモーションをブラックに変更している。
さらに、プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコンや高性能フィルター、抗菌仕様シートや抗菌仕様ステアリングなどを一部のグレードに標準装備している。
「リーフ」の全国希望小売価格は次の通り。
新グレード「アーバンクロム」は40kWh車「X Vセレクション」、または62kWh車「e+ X」がベース。これらに対し漆黒フロントグリルやブラックカラーのドアミラー、17インチダークアルミホイールなどを採用し、洗練された外装とした。
内装では、エアコン吹き出し口にシルバーフィニッシャーの加飾を施している。
「アーバンクロム」の全国希望小売価格は次の通り。