“理想の通勤用電アシ”とも呼ばれるMATE.BIKEの「MATE CITY」が7月21日に販売開始されます。アシスト距離が最長で80kmの「MATE CITY」と、120kmの「MATE CITY+」の2モデルで展開されます。
「MATE CITY」は、都市部に多い坂道を楽にのぼれる電動アシスト機能、段差越えでのダメージを減らす前後サスペンション、階段での持ち運びに便利なハンドル、そしてオフィスに到着後に便利な折り畳み機構など、通勤者をサポートする機能満載の一台。といっても、機能性一辺倒ではなく、スタイリッシュなデザインも与えられています。
MATE.BIKEは、先に発売された「MATE X 250」で知られるE-Bikeブランド。「MATE X 250」はファットタイヤを装備しており、荒天時の走行が楽なだけでなく、独自の乗り味を楽しめる電アシとして人気を獲得しています。
今回発売される「MATE CITY」は「MATE X 250」とは異なり、タイヤサイズを1.5インチにして小回り性能をアップしています。重さは「MATE X 250」と比べて約7kg軽量化され、より持ち運びしやすい仕様とされました。
バッテリーはダウンチューブに組み込まれており、電動アシストに見えないデザインを実現しています。
ドライブトレインにはSHIMANO製7段変速を、制動系ではTektro製ディスクブレーキを採用。高い信頼性を実現しました。
カラーは「レガシーブラック」「トゥルーブルー」「ゴールデンオリーブ」「ショッキングピンク」の4色展開。「MATE X 250」よりもポップで明るいカラーが取り揃えられています。
MATE CITY/MATE CITY+ 概要
サイズ:使用時 高さ08x長さ160x幅57cm、収納時 高さ68x長さ90x幅40cm重量:21.5kg(含バッテリー)
バッテリー:MATE CITY 36V 13H、MATE CITY+ 36V 17H
制動方式:Tektro製機械式ディスクブレーキ
変速方式:SHIMANO製7段変速
カラー:レガシーブラック、トゥルーブルー、ゴールデンオリーブ、ショッキングピンク
価格: MATE CITYが27万円5,000円で、MATE CITY+が31万9,000円
販売店舗:MATE.BIKE TOKYOおよび公式サイト
MATE.BIKE TOKYO 概要
営業時間:11時から18時まで(不定休)店舗所在地:東京都渋谷区東3丁目25−7
住所:東京都渋谷区東3丁目25−7