
「THE hour」は、ベランダでのデスクワークを可能にするポータブルデスク。現在、Makuakeで先行予約販売が実施されています。

昨年、多くの人たちが一斉にテレワークを始めた頃、様々な試行錯誤が行われました。筆者も当時は蓋を閉じた電子ピアノの上やベランダのエアコン室外機の上にノートPCを載せて、そこで仕事をしていたことがあります。いまでは自宅内での作業場所もすっかり決まっているのですが、でもこうなると、たまにはちょっと違うところで働いてみたいなと思うことも。同じように感じている人は少なくはないのでは?
「THE hour」はそんな人たちにぴったりな製品。ベランダという自宅内での“アウトドアスペース”を、小さなオフィスにできます。

ベランダの手すりにかければ、そこがワーキングでデスクになるというアイテム。あとは手すりの高さに合わせた椅子を用意すれば、ベランダテレワークができてしまいます。一日中部屋の中にいると気が滅入ることもありますが、ベランダに出ることで少しは気分転換になるかも?
一般的なテーブルと比べると脚がないのが特徴。その分、全体のサイズはコンパクトにできました。サイズは61.7x57.5x35cmで重さは3kgなので使用しないときには室内に収納しておけます。突然ゲリラ雷雨に襲われたときでも、すぐに撤収できそうです。

自宅外でのテレワーク場所と言えばカフェが思い浮かびますが、カフェに出かけるにはそれなりの服装に着替える必要があります。その点、ベランダなら部屋着のまま仕事を進められるというメリットもあります。

入手方法や入手に必要な金額などについて詳細は、Makuakeサイト内のプロジェクトページ「【手すりに掛けるだけ】在宅ワークのマンネリを解消!組み立て不要のバルコニーデスク」を参照してください。
