LEXUS「RC F」マイチェン ― 高性能グレード“Performance package”に専用内装色「ブラック&アクセントブルー」新規設定

LEXUSは「RC F」を一部改良し、10月に販売開始する。

「RC F」はレーシングスピリットを受け継ぐ“F”モデル。V8 5.0LのNAエンジンや8速SPDSを採用し、パフォーマンスを追求したサスペンション、ブレーキ、空力パーツなどの専用装備を数多く採用している。また、モータースポーツで培った技術を応用した高性能モデル“Performance package”も用意されている。


今回の一部改良では“Performance package”に対し、専用内装色の「ブラック&アクセントブルー」を新規設定した。「F」を象徴するブルーをフロントシート、シートベルト、ステアリングホイール、メーターフードなどにアクセントカラーとして配している。

LEXUS「RC F」マイチェン ― 高性能グレード“Performance package”に専用内装色「ブラック&アクセントブルー」新規設定

また、滑り止め効果のあるアルカンターラをステアリングホイール、シフトノブにも新規採用し、グリップ感の向上を追求した。

その他、マットブラック塗装を施した10本スポークの19インチ鍛造アルミホイールを新たに設定(“Carbon Exterior package”に標準設定、標準グレードにメーカーオプション設定)。また、全車のスカッフプレートに「RC F」限定の新デザインを採用した。

メーカー希望小売価格は標準モデルの「RC F」が1,052万円。“Carbon Exterior package”が1,132万円で、“Performance package”が1,449万円。