どこでもボクシング ポータブルパンチングボール「Flying Pugilist」

「Flying Pugilist」はポータブルパンチングボール。米国で安全な電ノコ「SAFE-SAW」を発明して販売しているJeffrey Toyさんが開発しました。

どこでもボクシング ポータブルパンチングボール「Flying Pugilist」
どこでもボクシング
ポータブルパンチングボール「Flying Pugilist」

手軽にボクシングトレーニングを実施可能にすることで、より多くの人に健康になってほしいという思いから開発されたトレーニングデバイス。使用しないときにはキャリーバッグ内にパーツを収納して、部屋のクローゼットなどにしまっておけます。


どこでもボクシング ポータブルパンチングボール「Flying Pugilist」
いかにもアメリカンなデザイン

利用時には土台をひっぱりだして、ポールを伸ばします。ポールは最大で約2メートルの高さまで伸ばせるので、かなり大柄な男性でも利用できるのだとか。

どこでもボクシング ポータブルパンチングボール「Flying Pugilist」
土台はちょっと頼りない?

そしてなんといっても「Flying Pugilist」の最大の特徴は、キャリーケース型をしていること。空港で手荷物として預けて旅先に持ち運び、目的地でトレーニングできます。常にエクササイズをしていないと落ち着かない…という人にぴったりです。

どこでもボクシング ポータブルパンチングボール「Flying Pugilist」
航空機の前で一枚

Jeffrey Toyさんは現在、クラウドファンディングサイトKickstarterで「Flying Pugilist」の商品化に向けた出資者募集のキャンペーンを実施中。現時点では残念ながら、目標としている金額の調達には失敗しそう。でも、プロジェクト終了後に製品化が実施されることもあるので、それに期待しましょう。