大寅が「DAITORA-BIKE」の先行販売をMakuakeで開始しました。バッテリーを隠したすっきりとしたデザインや軽量な車体を特徴とする電動アシストクロスバイクです。
クロスバイクのスポーティーなシルエットを崩さないように、バッテリーはダウンチューブに組み込み、美しいデザインの維持を実現しました。チューブ組み込み型のバッテリーは取り外せないものも多いのですが、「DAITORA-BIKE」のバッテリーは取り外して室内で充電できます。バッテリーはフル充電すれば、約70kmの走行アシストが可能になっています(アシストパワー最大の場合)。
取り外して室内充電が可能
軽量なボディも「DAITORA-BIKE」の魅力。電動アシストでありながら本体重量約16kgを実現しており、担いで階段を登れます。
モーターはリアハブタイプを採用。ミッドドライブでないのはちょっと残念ではありますが、リアハブ採用は低価格にも貢献しているはず。
軽くて静かなモーターです
モーターによるアシストパワーは、ハンドルに取り付けたコントロールパネルで3段階に設定できます。コントロールパネルからは、走行速度や走行距離、バッテリー残量なども確認できます。
最長120kmの走行アシストができます
サドルにはオープンタイプを採用。通気性が高いので暑い夏のライドで快適性を提供してくれそうです。
クロスバイクでありながら豊富なアクセサリーが用意されているのも、「DAITORA-BIKE」の魅力。例えば前カゴ&フロントキャリアーもオプションで購入できます。通勤利用する人がビジネスバッグなどをぽんと置いておける、ありがたいアクセサリーです。
カラーは「猩々緋(しょうじょうひ)」「桜」「胡粉(ごふん)」「青丹(あおに)」「消炭」「黒」の6色展開。古来より日本で使われていた色彩から厳選したのだとか。
きれいですね
ちょっとルイガノっぽい?
「DAITORA-BIKE」の入手方法や入手に必要な金額などについて詳細はMakuakeサイト内のプロジェクトページ「移動を楽しくする相棒。快適に、アクティブに街を走る。電動アシスト付きクロスバイク」で確認してください。