軽トラ積載用キャンピングシェル「トラベルハウス」を製造販売する自遊空間が、軽トラ専用フレーム「TRYTER(トライター)」のオプション製品「HORO(幌)」を3月11日に販売開始した。

軽トラ用キャンピングシェル「トラベルハウス」を製造・販売する自遊空間が 「TRYTER」用の「HORO(幌)発売
「TRYTER」のオプション製品「HORO」販売開始

「TRYTER」とは、キャンプで使用するアウトドアギアはもちろん、仕事道具や資材などを効率良くスマートに積載できるフレーム。素材には剛性の高いスチールを採用し、表面をキズに強いパウダーコート仕上げとしている。


軽トラ用キャンピングシェル「トラベルハウス」を製造・販売する自遊空間が 「TRYTER」用の「HORO(幌)発売
アウトドアギアはもちろん
仕事道具や資材も運べる

今回、オプションとして追加された「HORO」は、「TRYTER」に追加することで荷台を雨風から保護する製品。「TRYTER」単品ではキャンプやアウトドアアクティビティ用のギアやツールを運べるが、 「HORO」を設置することで荷台での車中泊も楽しめる。

軽トラ用キャンピングシェル「トラベルハウス」を製造・販売する自遊空間が 「TRYTER」用の「HORO(幌)発売
軽トラの荷台で車中泊を

設置はメインキャリアに付属のナイロンロープで装着するだけなので、工具不要で設営できる。目的地に到着後に「HORO」を設置し、帰りには「HORO」を取外す、といった運用をするば大量の荷物を運ぶことも。

左右側面、後部の3面には巻き上げ式の開口部を設置。開口部はファスナーでしっかりと閉じられる。

軽トラ用キャンピングシェル「トラベルハウス」を製造・販売する自遊空間が 「TRYTER」用の「HORO(幌)発売
風雨からしっかりガード

自遊空間ではHORO内部の居住性を高めるマットをオプションで販売する予定としている(日程や仕様は未定)。

HORO概要

素材:ポリエステル
設置時のHORO内部の広さ:D1,330×W1,305×H1,490mm
畳んだ状態(配送時)の大きさ:700×70×200mm
開口部大きさ:左右側面 W1,100×H1,200mm、後部 W1,050×H1200mm
販売地域:本州、四国、九州各本島(道路橋で本島と繋がる島を含む)
※配送の都合上、沖縄・離島への配送は出来ない
価格:9万9,000円
販売場所:自由空間楽天市場店