
仕事中もネコの肉球を触り続けていたいという願望を満たすキーボード。米国のキーボードブランドKnewkeyと、肉球キーキャップRonluluのコラボレートによって誕生した特別なモデルです。
Knewkeyによるキーボード「Rymek」
キーボード自体はKnewkeyによる「Rymek」。1950年代のタイプライターからインスピレーションを得ており、外見も打鍵感もタイプライターを感じられるものとなっています。
スマートフォンやタブレットを設置できるマウントを装備し、Windows、Mac OS、Android、iOSデバイスに対応します。デバイスとの接続ではBluetoothまたはUSBケーブルを使用します。
Ronlulu肉球キーキャップ
キーキャップの素材にはソフトシリコンが採用され、肉球のぷにぷに感を表現しています。カラーは「ブラック」と「ホワイト」の2色が用意される予定となっています。
キーキャップは自分の好みで配置可能。自分だけのオリジナル肉球キーボードを作れるほか、その日の気分で肉球の配置換えもできます。

今回のプロジェクトで提供される肉球キーキャップは「Ronlulu A」「Ronlulu B」の2タイプ。「Ronlulu A」は標準的なメカニカルキーボードと互換性あり、手持ちのキーボードに取り付けて楽しめます。「Ronlulu B」は「Ronlulu A」より一回り大きく、「Rymek」に特化したタイプです。
仕事中にも肉球をぷにぷにしたい方、Kibidangoでのプロジェクトをフォローしてみてはいかがでしょうか?製品化の可能性が高まるかもしれません。詳細はKibidangoサイト内のプロジェクトページ「Rymek & Ronlulu|猫ぐるってるあなたに使って欲しいキーボード」で確認してください。