【2023年最新】カラーバリエーションが豊富な電動折りたたみ自転車4選！

電動アシスト自転車は、上り坂の多い住宅街などを走るとき、バッテリーとモーターによる電動アシストが効果を発揮してくれるため便利です。近年では、折りたたみ方式の車種も自転車メーカーから市販化されています。しかし、便利なだけではなく、個性的なボディカラーの自転車が欲しい人がいるかもしれません。そのような人のために、今回は2023年時点で購入できるカラーバリエーションが豊富な電動折りたたみ自転車をご紹介します。


※ 本記事内で取り上げている商品は2023年11月時点でのメーカー公式情報を参照しています
※ 価格はメーカー参考、税込です

PELTECH TDN-208L

日本電産製のモーターをフロントに装着し、オリジナルのアシストシステムで通勤・通学に使いやすい電動折りたたみ自転車です。ボディカラーのラインナップをチェックすると、ホワイトをはじめ、ブラック、ブルー、ライムグリーンを用意。電動折りたたみ自転車では珍しい蛍光色が採用されており、街中での注目度がアップするのではないでしょうか。


【スペック】
サイズ：20インチ
価格：【8.0Ah】7万7,980縁、【12.0Ah】9万6,980円
車体重量：24kg（バッテリー含む）
バッテリー：8.0Ah、12.0Ah
充電時間：約5～6時間
バッテリー航続可能距離：【8.0Ah】約28~42km、【12.0Ah】約38~57km
ボディカラー：ブルー、ライムグリーン、ホワイト、ブラック


【おすすめ度（5段階評価）】
★★★★★（ライムグリーンのボディカラーは希少価値が高い）

BENELLI miniFold16 popular プラス

16インチの小径タイヤに折りたたみ機構が備わった「ミニベロe-Bike」です。バッテリー＆モーターによるアシスト走行は通勤・通学に適している航続距離を確保しており、ちょっとしたお出かけに便利です。

カラーバリエーションはシルバー、レッド、ブルーの3色を設定。あざやかな印象のブルーは街でも映えるでしょう。


【スペック】
サイズ：16インチ
価格：16万9,180円
車体重量：18.0kg（バッテリー含む）
バッテリー：5.2Ah
充電時間：約4～6時間
バッテリー航続可能距離：約45～70km
ボディカラー：シルバー、レッド、ブルー


【おすすめ度（5段階評価）】
★★★★（シンプルなボディカラーの車種を選ぶなら）

Panasonic オフタイム

パナソニックブランドの電動折りたたみ自転車です。軽量なアルミ製フレームで折りたたみ方法も簡単で、誰でも扱いやすいことが魅力。

注目のカラーバリエーションは、ブラック、レッド、ブルーの単色に加え、オリーブ×イエローのツートーンカラーから選択可能です。


【スペック】
サイズ：【フロント】18インチ、【リア】20インチ
価格：15万8,000円
車体重量：19.8kg（バッテリー含む）
バッテリー：8.0Ah
充電時間：約3時間
バッテリー航続可能距離：約30～53km
ボディカラー：ブラック、オリーブ×イエロー、レッド、ブルー


【おすすめ度（5段階評価）】
★★★★（ハードに自転車を使いたい人向け）