意味あるの!?「ミジンコは危険を感じると頭がトガる」ことが話題
ミジンコの一種は、身の危険を感じると頭をとがらせる。しかし何の意味があるのか、という話題が、なぜかTwitterなどで盛り上がっている。
「ロボットは東大に入れるか」―受験問題を代筆するロボットを開発
人工知能(AI)が解いた大学受験の問題を代筆するためのロボットアームが登場した。デンソーとデンソーウェーブが開発したものだ。
11月14日はスーパームーン!…ウェザーニューズが当日夜の天気傾向を発表
ウェザーニューズは、68年ぶりの特別な満月“スーパームーン”を迎える11月14日夜の天気予報を発表した。当日は広い範囲で曇りや雨となり、鑑賞は難しそうだとしている。
東芝、ヒトの「脳」模したチップ開発―人工知能に応用
東芝は、人間の脳を模した半導体回路「TDNN(Time Domain Neural Network)」を開発した。
気象衛星「ひまわり9号」打ち上げ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月2日、気象衛星「ひまわり9号」の打ち上げに成功した。
よ、9代目!気象衛星「ひまわり」打ち上げ―ネット生中継を楽しもう
気象衛星「ひまわり9号」が、11月1日に打ち上げ予定だ。場所は鹿児島県の種子島宇宙センター。出発のもようはライブビューイングとインターネット中継でも閲覧できる。
原子力?火力?いえ、未来のエネルギーは“人力”です…人力エレベーター「Vertical Walking(垂直歩き)」
「Vertical Walking」は人力エレベーター。未来のエネルギーは原子力でも火力でもなく“人力”だと感じさせる新発明で、階段を使う場合の10%のエネルギーで上階に上れる。
ソーラー発電する「イス」、スタバに設置―座った人のスマホ充電
ソーラー発電するイスがスターバックスに登場する。シャープが開発したものだ。
ダム深くへダイブ!水中を泳ぐ点検ロボット
ダムへ潜航し、水中を泳いで施設に傷みがないかを調べる点検ロボットを、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が発表した。
宇宙人へのメッセージ、聞いてみない?…ボイジャー探査機打ち上げ40周年を記念した「ゴールデンレコード」復刻版
ボイジャーに搭載された宇宙人へのメッセージ「ゴールデンレコード」。それを復刻する「Voyager Golden Record:40th Anniversary Edition」プロジェクトが進められている。
海の生きものを「水中ドローン」で監視、衛星で中継するシステム―養殖などに活用
水中ドローンとも呼ばれる、無人探査機「Remotely Operated Vehicle(ROV)」で海底などを撮影し、人工衛星で中継するシステムが登場した。スカパーJSATなどが開発した。
人間に「ロボットの足」をつけたして重いものを運ぶパワーローダー
人間の体にロボットの足の部分を装着して重いものを運ぶパワーローダー「MS-04」を、奈良県のメーカーであるアクティブリンクが発表した。
「燃料電池船」実用化へ、試験を開始―東芝製の電池を搭載
水素で走る「燃料電池車」に続き、水素で航行する「燃料電池船」の実用化にむけた研究が進んでいる。東京海洋大学などが実船による試験を始めた。
イチゴつみロボットなど―政府の「ロボット大賞」が決定
日本の優れたロボットを表彰する「ロボット大賞」。今年の受賞者が決まった。熟したイチゴをいためずに収穫できるロボットなど十種類以上が対象となっている。
ノーベル医学・生理学賞に日本の研究者―東工大の大隅良典栄誉教授
2016年のノーベル医学・生理学賞を、東京工業大学の大隅良典栄誉教授に授与すると公式発表があった。Twitterでも伝えている。
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