悪夢ちゃんになれるかな?…思い通りの夢“明晰夢”を見られる「Lucid Dreamer」
「Lucid Dreamer」は、明晰夢を見るためのデバイス。装着すれば、明晰夢を見る頻度を上げ、短期間で夢の内容をコントロールできるようになるという。
オスをみな殺しにし、メスだけにする細菌―産総研がしくみ解明
感染した昆虫のオスを卵の段階ですべて殺し、メスだけを残す細菌「スピロプラズマ」。その仕組みを産業技術総合研究所(産総研)が解明した。
「あの人、本当は笑ってない」を見破るMITの「EQ-Radio」…人の感情を87%の正確さで読みとれる
MITは人の感情を87%の正確さで読みとる「EQ-Radio」を開発した。“顔が笑っていても、本当は怒っている”のを見破れる?
田んぼの「用水路」で発電できる水車が実用化
農地などに引いた用水路でも発電ができる「マイクロ水車」。実証実験が9月に成功のうちに完了した。12月からいよいよ販売が始まる。
「橋のたわみ」「トンネルのゆがみ」、デジカメで撮るだけで測定―産総研が新技術
道路、橋、トンネル。高度成長期に急速に発展した社会インフラが老朽化する中、デジタルカメラで撮影するだけで「たわみ」などを調査できる技術の開発が進んでいる。
街の景色が変わる?―曲がるカラー電子ペーパー完成、大きさ32インチ
曲げられる大きなカラー電子ペーパーが登場した。サイズは32型。凸版印刷と台湾E Inkが開発した。
コーヒー90杯分のカフェインが含まれたハミガキ粉「Power Energy Toothpaste」
「Power Energy Toothpaste」は、チューブ一本にコーヒー90杯分のカフェインが含まれたハミガキ粉。歯を磨くだけで、コーヒーを飲んだのと同じ効果を得られる。
のどが乾いたら、エアコンの水を飲めばいいじゃない―飲料水を車内で生み出すフォードの「On-the-Go H2O」
フォードは車内で飲料水を作りだす「On-the-Go H2O」のプロトタイプを公開した。エアコンによって車内の空気から除去され、道路上に捨てられる水を再利用するシステム。
音楽に合わせて光る「ブラジャー」がすごい―揉むとクールな音に
音に合わせてさまざまな色彩に発光する「ブラジャー」がTwitter上で話題だ。揉むと効果音が鳴る機能もある。
漫画も人工知能が描く時代に?―ラフを自動で線画にするサービス登場
人工知能(AI)技術を使ってラフスケッチを自動で線画にするサービスが公開となった。早稲田大学(早大)の研究チームが開発した。
9月1日はアフリカ周辺で「金環日食」…ウェザーニューズが「SOLiVE24」で生中継
9月1日はアフリカ周辺で「金環日食」が見られる。ウェザーニューズは「SOLiVE24」で特別番組を放送。金環日食の始めから最大、終わりまでを中継する。
MIT、海水を飲み水にする新技術―「逆浸透膜」使わず省エネ化
海水を低コストで飲み水に変えられる、かもしれない新技術が話題になっている。マサチューセッツ工科大学(MIT)が開発し、学会誌「IEEE Spectrum」で発表した。
日本水産、本マグロを「大量生産」、17年冬から出荷―完全養殖が軌道に
水産大手の日本水産は、完全養殖した本マグロを2017年冬から出荷開始する。量産化が軌道に乗ったためだ。
SMAP、「台風」の監視にも活用できる可能性―NASAは運用継続
米航空宇宙局(NASA)の7月下旬の報告によると、環境観測衛星「SMAP」は、台風や熱帯低気圧を監視するのにも役立つ可能性がある。
日ざしを浴びても色あせない素材「モルフォシート」―チョウの羽まねる
日の光を浴びつづけても色あせにくい素材「モルフォシート」を、凸版印刷が開発した。チョウの羽の構造をまねている。
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雪でドリンクを冷たく保つカップホルダー「Never Meltin’ Mitten」 雪を掬いやすい構造と手を暖かく保つグローブ
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