次世代型e-bike 「MIXBIKE（ミックスバイク）」 初モデル「ADO Air 20 MIXBIKE」日本限定モデルのプロジェクト

クラウドファンディングサイトGREENFUNDINGにて、次世代型e-bike 「MIXBIKE（ミックスバイク）」の初モデル「ADO Air 20 MIXBIKE」日本限定モデルのプロジェクトが公開されています。EU圏で大人気な電動アシスト自転車メーカーである「ADO」と連携し、従来の3Wayモビリティとは異なるナンバー登録が不要な自転車・電動アシスト自転車、ナンバー登録が必要な電動バイクと使い分けが可能な日本の交通事情に合わせた商品です。

次世代型e-bike「MIXBIKE(ミックスバイク)」とは

「自転車、電アシ、時々原付」をコンセプトに3つの車種を融合させた次世代型e-bikeです。自転車として、電動アシスト自転車として、電動バイクとして。日本初の公道走行可能な3刀流（自転車、電動アシスト自転車、原付1種）電動自転車。今回、リリースされる「ADO Air 20 MIXBIKE」は日本人に合わせて作られた日本限定仕様となっています。


従来の「自転車・電動アシスト自転車・電動バイク機能を有する3Wayモビリティはすべて原付扱いになるため、必ずナンバー登録が必要」でした。そのため、自転車として使用するにも車道しか走ることができず、使い分けが難しい現状がありました。しかし、ADO Air 20 MIXBIKEは自宅で部品を取り外すことで、ナンバー登録が不要な自転車・電動アシスト自転車と、ナンバー登録が必要な電動バイクと使い分けが可能です。用途に応じて、スタイルを変え、走行する道に縛られることが無くなります。


この自由度の高い次世代モビリティMIXBIKEは特許出願中で、日本向けのみについた新機能。もちろん、現在は免許・ナンバー未登録の状態であっても、後日取得することで電動バイクとしての使用も可能となります。

「ADO Air 20 MIXBIKE」特徴

※ トルク検知システム内蔵の3段階のパワー、350Wによるアシスト
※ 電動アシストでは最長170km走行可能なパワーバッテリー
※ 超軽量18.5kgで折りたため、輪行袋で電車へも持ち込めるスタイル
※ 悪条件でも快適でキュッと止まれる油圧ディスクブレーキ
※ カーボンベルトを採用し、服が絡まらないメンテナンスフリーなチェーンレス
※ アプリ連動型のIPX7準拠のIPSカラーディスプレイ搭載
※ 家庭用電源で充電できるスタイリッシュなサドル内蔵Samsung製バッテリー
※ 増設ダブルバッテリー搭載可能
※ メーカーは国際認証規格「SGS規格」に認定、徹底した耐久テストをクリア
※ 本体はアイボリー、グレー、ライトブルーの3色から選択可能

クラウドファンディングのリターンなど詳しい情報に関しては「クラウドファンディングサイトGREENFUNDING」該当ページを参照。