あんまりだ―ロボットが人間にいじめられる姿が話題に
Boston Dynamics(ボストンダイナミクス)が新たに公開した人型ロボットの動画が注目を集めている。技術はすばらしいが、性能試験でつつきまわされる姿がちょっぴりかわいそうだ。
まるでサンダーバード!火山もへっちゃらのロボット、箱根・大涌谷で活躍
神奈川県は、かねて開発を進めていた火山で活動ができるロボットを、箱根・大涌谷に投入した。その映像をYouTubeに公開している。
日本最大の科学衛星、打ち上げ成功―ブラックホールを観測する宇宙の「ひとみ」に
宇宙を飛ぶX線望遠鏡。科学衛星「ASTRO-H(アストロH)」の打ち上げが成功した。2月17日17時45分に発射。インターネットを介したライブ中継も盛り上がった。
「日本最大の科学衛星」アストロHいよいよ打ち上げ―ネット中継も
宇宙を飛ぶX線望遠鏡。「ASTRO-H(アストロH)」の打ち上げが迫っている。2月17日17時45分を予定している。YouTubeとニコニコ生放送でインターネットを介したライブ中継もある。
SFじゃないよ!飛行機づくりの現場ではたらくロボット―産総研とエアバスが研究中
飛行機を組み立てるために、人間に代わってはたらく人型ロボットを、産業技術総合研究所、エアバス、フランス国立科学研究センター(CNRS)が研究開発を進めている。
重力波の観測成功って「エキサイティング」!―東大の「かぐら」が祝福
米国の研究者が「重力波」の観測に成功したとの発表を受けて、東京大学の重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」計画を代表する梶田隆章氏は、公式サイトで祝福の声明を出した。
「がん細胞 増えてしまう 勝手にね」―「幹細胞かるた」、京大iPS研が公開
iPS細胞など「幹細胞」の基本知識について学べる「かるた」が登場した。ノーベル賞受賞者である山中伸弥教授が所長を務める京都大学iPS研究所(CiRA)が公開。無料でダウンロード、印刷して遊べる。
北朝鮮が打ち上げた「衛星」今どこにいる?―N2YO.comが公開中
北朝鮮が打ち上げたミサイルあるいはロケットによって、地球をめぐる軌道に乗ったとされる「人工衛星」。今はどこにいるのだろうか。衛星を追跡するWebサイト「N2YO.com」ではその追跡結果を公開している。
個人で買える人工衛星「ARTSAT KIT」―すでに1個売れてる
個人でも買えるとうたった超小型衛星キット「ARTSAT KIT」が発表になった。クラウドファンディングサービス「Makuake」で申し込みを受け付けている。40万円と破格の価格の1台目は売れている。
グーグルの「囲碁を打つ人工知能」、プロ棋士に勝利と発表
Google(グーグル)は、囲碁を打つ「AlphaGo (アルファ碁)」 というコンピュータシステムを開発した。人間のプロ棋士と対局して勝利したという。
これでニセモノ一掃?「カシミヤ100%」かどうかをDNAで判別する技術がすごい
世の中で売っている「カシミヤ」のマフラーやセーター。つい心をひかれるが本当にカシミヤ100%なのかといえば微妙な偽装商品もあり悩ましい。
悪用するなよ、絶対悪用するなよ―教育目的の「オープンソース」ウイルス、やっぱり悪用
「悪用してはいけない」。そんな警告とともに、教育目的で作り方が公開になったウイルス。サイバー犯罪者はやっぱり悪用したという。セキュリティ企業のトレンドマイクロが報告している。
山中教授、また走るってよ―京都マラソン参加、クラウドファンディングで寄付呼びかけ
ノーベル生理学・医学賞を獲得した京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山中教授が、また京都マラソンに参加する。併せて「iPS細胞研究基金」への寄付を募っている。
服の上にぬるだけで「電子回路」を配線―「着るセメダイン」がすごい
衣服の生地にぬるだけで電子回路を作ってしまえる素材を、接着剤メーカーのセメダインが開発した。応用すれば、LEDをちりばめ、ホタルのように光り輝く着物なども実現できる。
とっても話題になった「くるくる巻けるディスプレイ」―LGが開発
さまざまな新発明が一堂に会する米国の家電見本市「CES」。特に注目を集めたのがくるくる巻ける有機ELディスプレイだろう。LGディスプレイが出展した。