それによると、2014年のバレンタインデーから4日以内に「交際ステータス」を変更した人は、4万7,000人以上だったそうだ。なかでも、交際ステータスを「既婚」に変更した人は1万5,000人以上で、「交際中」に変更した人は8,000人以上。一方で、「独身」に戻った人々も1万3,000人以上いた。
バレンタインデーをきっかけに交際や結婚に発展した(あるいは交際ステータスを変更した)人が多いことがわかる。
「交際ステータス」の変化 |
また、Facebook でバレンタインデーや関連ギフトを最も話題にする年齢層は「25〜34歳」、カップルの年齢差は、1〜3歳差が最も多いそうだ。交際ステータスが「婚約中」となっている期間は、平均4か月間。
バレンタインデーにチェックインされたスポットのカテゴリは、第1位「フード・レストラン」、第2位「旅行・交通機関」、第3位「アート・エンターテイメント」。バレンタインデーには、チョコレートやギフトを贈るだけでなく、食事や旅行などする人が多いようだ。
バレンタインデーに最も話題になったトピックは、第1位「愛」、第2位「チョコレート」、第3位「家族」。バレンタインデーには、友達や家族など身近な人たちとのつながりも語られているようだ。