
NOMVDICは「X300」を開発しました。レトロなデザインと高音質なオーディオ、そしてプロジェクター機能を特徴とするBluetoothスピーカーです。

レトロデザイン
外観は1950年代のラジオのような形状と色合い。音量調整などはダイヤル式になっていて、レトロ感を高めています。
高音質オーディオシステム
サウンドではHarman Kardon 8W Cube(ツイーターx2、ウーファーx2)を採用。コンパクトなサイズながら、本格的なサウンドを利用者に提供します。
プロジェクター機能
「X300」がユニークなのは、Bluetoothスピーカーなのにプロジェクター機能を搭載している点。最大100インチまでのプロジェクターにフルHDの映像を表示でき、いつもはスマートフォンで視聴しているストリーミングサービスを大画面で楽しめます。
ストリーミングサービスにはワイヤレス接続ではプロジェクターで表示できないものもあります。「X300」はHDMIポートも装備しているので、HDMI経由でFire TV StickやノートPCと接続すれば、そのようなストリーミングサービスを表示できる可能性が高まります。

仕様
室内利用時にはコンセントから電源を取得できます。キャンプなどではバッテリーで稼働。バッテリーはUSB Type-C経由で充電でき、充電に必要な時間は約3時間。フル充電すればBluetoothスピーカーとして約6時間、プロジェクターとして約2時間の利用が可能です。
サイズは260x120x170mmで重さは3kg。アウトドアに持ち出せるサイズ感&重量感に設定されています。

どうやってアウトドアで音楽を聴いてましたっけ?
NOMVDICは近日中に「X300」のIndiegogoでの先行販売を開始します。市販価格は799ドルですがIndiegogoでは特別価格で提供される予定になっています。
