
フランス ニース在住のBrun Fabienさんは「Bed cinema」を開発しました。寝転びスマホが快適になるスマートフォンサスペンダーです。

Brun Fabienさんは、いまでは多くの人がスマートフォンで動画を観ながら就寝し、朝はスマートフォンのアラームで目覚めていると述べています。でも、スマートフォンをベッドで使うための実用的で目立たないホルダーは未だ存在していないとも主張します。
「Bed cinema」は、ベッドルームでのスマートフォン利用に向けた新しいソリューション。普段はアートフレーム、フォトフレームとして絵や写真を飾っておけます。ベッドルームに好みの絵画や写真をディスプレイするのは珍しいことではないので自然で目立たず、ベッドまわりをすっきりと維持できます。

使用時にはフレーム部分を下げてそこにスマートフォンやタブレットを装着して使用します。デバイスは利用者からは少し離れた位置に固定され、映画やサッカーの試合などを視聴するのにベストなポジションになるのだとか。


Brun Fabienさんはプロトタイプを自分のベッドで試してみたそう。その結果、毎日使用しても特に問題はなく、便利で実用的であることがわかったとしています。
Brun Fabienさんは「Bed cinema」の製品化に向けて、クラウドファンディングサイトKickstarterで出資者募集のキャンペーンを実施中。「Bed cinema」の入手方法や入手に必要な金額などについて詳細はKickstarterサイト内のプロジェクトページ「Bed cinema」で確認してください。