ロジクールの有線ゲーミングキーボード「G512」刷新

ロジクールの「G512 Carbon RGBメカニカルゲーミングキーボード」について、3種類のうちの2種類、「リニア」「タクタイル」のスイッチが刷新し、2月6日に発売となる。

打鍵感の異なる3種類のメカニカルスイッチから選べる定番のゲーミングキーボード。確かな打鍵感がありながら静かなタクタイル、なめらかに軽いタッチで入力できるリニアは、ともに7,000万回のクリックテストに合格する耐久性が特徴。最大26キーの同時押しにも精確に反応する。


これまで双方ともロジクール独自のスイッチ「Romer-G」を採用していたが、今回「GX RED リニア キースイッチ」「GX BROWN タクタイル キースイッチ」に変更した。

引き続き航空機の材料に使う頑丈なアルミニウム合金をトップケースに採用し、激しい入力によるキーボードの位置ずれを防ぐ。テンキーつきながらも小型なデザインとなっている。

PC向けアプリケーション「Logicool G HUB」を利用すれば約1,680万色のライティングを設定できる。色合いやアニメーションを調整することで、ゲームや音楽と連動させたり、コマンドを把握しやすいように特定のキーを色分けしたりすることも可能。

FN+F8キーでゲームモードをオンにすれば、Windowsキーの誤打を防げる。Logicool G HUBを使えばそのほかのキーも無効にできるうえ、F1~F12にマクロを割り当てられる。オープン価格だが店頭実勢は1万3,750円(税込)となる見通し。