
デザインは“電動アシストに見えない”タイプ。このタイプではトップチューブかダウンチューブにバッテリーを隠すのが一般的ですが、折り畳み自転車では折り畳み機構が邪魔をしてトップ/ダウンチューブにはバッテリーを組み込むスペースを確保できません。「naicisports power 2.0」ではシートピラー内にバッテリーを組み込むことで、“電動アシストに見えない”デザインを実現しています。

サドルを抜けば、バッテリーを室内で充電できます。自転車本体を駐輪場に置いたままで、自宅やオフィス内で充電することも。

シートピラーに隠された標準のバッテリーだけでも50kmのアシストが可能。さらに別売りのボトルバッテリーを購入することで、最長100kmのアシストを可能としています。

折り畳みの自転車で一気に100kmを走るという人はそれほど多くはないでしょう。でも例えば、毎日20km程度の自転車通勤をする人であれば、1週間充電なしで走行できます。

自転車本体のドライブトレインでは、SHIMANO製の7段変速機を装備。電動アシスト機能と合わせれば、坂道も楽にのぼれそうです。
購入方法などについて詳細は、Makuakeサイト内のプロジェクトページ「パワフルな5段階アシスト搭載で自転車通勤を応援!折りたたみ電動アシスト自転車」を参照してください。
